北京からどんどんと減る日本人
ま、そりゃそうですね。
開戦間際と感じている人も多いでしょう。
戦争なんて起きないだろ。
多くの人がそう思っているかもしれません。
もちろん、本格的な戦争にはならないかもしれません。
一方的な戦いで終わるかもしれません。
ですが、その時に中国にいるということが
どれだけ危険なことか。
現地にいる人間ほど、それを身に染みて感じているのではないんでしょうか。
最新のニュースによると、
中国の首都北京から、どんどんと日本人が減っているそうです。
北京日本人学校の生徒数がついに500人を割って、
現在小学部が378人
中学部が113人在校しているんだとか。
もちろん治安の悪化だけが原因ではありませんね。
毎日汚染されている自分たちの身体。
それから身を守るために中国から脱出する人も多いでしょう。
そこに居るだけで、毒物に身体が汚染されていく。
中国というのはそういうところですから。
どんどんと崩壊に近づいていく中国。
逃げれる人はどんどんと逃げているというわけですね。